(1) 御霊林 (神体山・樹恩山陵)
いのちの森会員の「みたま」がねむる神山(霊山)として
絶対に守らねばならぬ「神聖なる場所」。
(2) 環境林 (広葉樹を導入し 混交林化を進める)
生命をささえる、森をつくり、水をつくる水源涵養環境林の森づくり。
(杉桧の人工林 から 針葉樹・広葉樹の 混交林への転換)
混交林 の 現状
針葉樹だらけの人工林(杉・桧)に広葉樹を導入する
「混交林化」を目標に進めることは、
言葉として今や常識となっているが、
然し、実際には具体的な森林現場において、
これが言葉の流布ほどひろがっていないというのが、現状である。
いのちの森 水源涵養環境林
木と木の間隔を5m程に伐って、
大きく空間を開けると 枝が四方に2m以上伸び
大径木に育ち、
その間に下草が生え 広葉樹が自然に生えてくる。
とくに初期に生える広葉樹は生長が早く
治山効果を高める。
隣接地の民有林
人手が入らず放置された
(50~60年生)の人工林
いのちの森
看板
施行後のいのちの森
大胆な間伐で太陽の光が入り
下草が生え始めている。
平成20年8月
#国土経営の要諦は治山治水にあり #水を治る根本は山を治るにある
文部科学大臣認証 宗教法人 自 然 宗 佛 國 寺
<公益事業> 生命森林基金・いのちの森
〒519-2632三重県多気郡大台町桧原175番地
Tel: 0598(78)8655 e-mail : bukokuji@gmail.com
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